産後ニッパー

産後の回復を待とう

産後ニッパーやサポーターをいつから使おうかと悩んでいる女性は多いものです。
心配症な人ほど、妊娠中から悩んでしまっていることもあります。

まずは産後の体の状態を優先すべきです。
人によって回復までの期間は違ってきます。
一般的には、産後1ヵ月は安静に過ごすことが大切です。
つまり、産後1ヵ月経ったところで体調が良ければ、産後ニッパーやサポーターを装着してみましょう。

産後ニッパーとサポーターの違い

産後ニッパーやサポーターをいつから使うか調べる前に、まずはそれぞれの特徴を知っておくことが大切です。
どちらを使えばいいのか迷っている人は、違いを比べてみましょう。

産後ニッパーの特徴

巻くベルトタイプが多い
・産後すぐに使用できるものと、産後1~2週間以降に使用できるものがある。
・骨盤の矯正や子宮の回復サポートに役立つ。
・下腹のたるみをケアできる。

産後サポーターの特徴

腹巻きのような形状が多い。
・産後ニッパーよりも引き締め感が強くない。
・子宮の回復サポートに役立つ。
・内臓の下垂防止にも役立つ。

このように、微妙な違いがあるので、じっくり考えてみましょう。
上記の内容から、個人的には、こんなふうに覚えておくといいのではないかと思いました。

産後すぐに使いたい、すぐに体型を戻したい産後ニッパー
産後少し経ってから軽めに使いたい産後サポーター

こうすれば、選びやすいのではないでしょうか。

なぜ産後ニッパーやサポーターが必要なのか

産後ニッパー
産後のお腹の皮は伸びきっています。
このままにしておくと、たるんだ状態で見た目の印象が悪くなってしまいます。
場合によっては、水着も着られなくなってしまうかもしれません。
産後ニッパーやサポーターを使用すれば、妊娠前のような状態に戻すことも可能です。

ただし、産後すぐに使用してしまうと悪露が長引いてしまったり、子宮脱となってしまったりすることがあります。
まだ産後の体が安定していない時の使用は禁物です。

産後ニッパーもサポーターも骨盤を締めるタイプのものとなっています。
体調的に、引き締めてもいい状態になるまで待つことが重要です。

産後ニッパーやサポーターはいつから使った方が効果的なのか

サポーター
上記の理由から、早い人では産後2週間、一般的には産後1ヵ月程度から産後ニッパーやサポーターで骨盤を締めることをお勧めします。
もちろん、必ずしもこの時期に使用しなくてはいけないというわけではありません。
全く使わずに過ごす人もいます。

使わなくても、お腹の皮がきちんと元に戻る人もいます。
このような人はストレッチやヨガなど、他の方法で引き締めているからです。
装着してみて体に合わない人は、別の方法も考慮してみるといいかもしれません。

また、「産後1ヵ月以上経ってからでもまだ間に合うのか」という意見も、時々、見られます。
体調がなかなか回復しないのなら仕方ありませんが、あまり遅くなってしまうと、引き締め効果が出にくくなります。
産後1ヵ月以上経っても装着が厳しい体調なら、使わずに過ごしてしまった方が逆にいいのかもしれません。