体型戻し

焦らずにじっくり行おう

最近の女性は体型を気にする人が多いため、
産後すぐに体型を戻そうと考える人も少なくありません。

しかし、産後の体の状態は自身が思っているほど良くないこともあります。

まずは、じっくりと体調を整えることだけを考えましょう。
それに、産後すぐに体型戻しを始めるのは体にも良くありません。

産後の体型戻しをいつから始めようかと考えるのは、
悪露などが落ち着いてからにすべきです。
まだ子宮も骨盤も出産の影響が残っている状態だからです。

産後の体型戻しはいつ頃からが適切なのか

産後の体型戻しはいつ頃から行うべきか、
この点は各人の体調次第となります。
悪露などが落ち着き、体調が良いのなら、
産後1ヵ月辺りから始めてみましょう。
この時期、ちょうど赤ちゃんの1ヵ月健診があるはずです。
これが終わってから始めれば、
タイミングよく忘れずに済みます。

具体的にはどんなことを行うのかというと、
骨盤矯正グッズを使うことが一般的です。
産後ガードル産後サポーター骨盤矯正ベルトといった様々なグッズがあります。
それぞれ特徴が違っているので、合うものを見つけることがポイントです。

また、人によっては、
こういった商品に頼りたくないという人もいます。
そもそも、産後に買いに行くのは億劫です。
そんな人にはストレッチヨガといった適度な運動がお勧めです。
もちろん、矯正グッズと並行して運動をするというのも、
より効果的となります。

ダイエット効果を実感できやすい時期

体型戻し
産後の体型戻しをいつから始めるのか分かっても、
実際にはダイエット効果を全く実感できない人もいます。
それは、やり方が悪いのかもしれません。

また、自身では適切な時期だと思っていても、
実際には痩せにくい時期に突入してしまっている可能性も否定できません。

産後6ヵ月までは痩せやすい時期なので、
ただ授乳をしているだけでも痩せていくことがあります。
さらにストレッチなどをすれば、
あっという間に元の体型に戻れることもあります。

だからといって、授乳中に激しい運動を行うことは禁忌です。
運動を取り入れるのなら、
ウォーキングピラティスといった軽めのものから始めましょう。
病院での産後ケアサポートなどを活用すれば、
産後にできる体操(産褥体操)を教えてもらえることもあります。

帝王切開の人は注意すべき

普通分娩の人なら、
産後の体型戻しは産後1ヵ月くらいからでも構いません。
しかし、帝王切開の人は傷の回復を待つ必要があります。
そのため、産後2ヵ月は安静に過ごすことをお勧めします。
人によって傷の回復具合も違ってくるので、
担当医と相談の上、
産後の体型戻しの日程を組んでいきましょう。

何もしたくない人の産後の体型戻し法

ストレッチもヨガも面倒でやりたくないという人は、
骨盤矯正ベルトなどを使ってみましょう。
ただ巻くだけでいいので、
適度な運動をする必要もありません。
ただし、使用時期や特徴など、
各商品で違ってきます。

産後ニッパー…産後すぐに使えて腹巻きやマジックテープなどのタイプがある。
産後サポーター…腹巻タイプでやさしい付け心地。
骨盤矯正ベルト…文字どおり骨盤を矯正するベルト。

上記のように、自身の体調や時期に合わせて商品を試してみましょう。

産後の体型戻しの時期まとめ

体型戻し
以上のことから、
産後の体型戻しについてまとめてみましょう。

普通分娩→産後1ヵ月から始める。
帝王切開→産後2ヵ月から始める。

いつまで→産後6ヵ月を目安に行う。

産後6ヵ月を過ぎると子宮も骨盤も元の位置に戻ります。
そうすると、なかなか痩せられなくなるので、
産後6ヵ月を目標に頑張りましょう。